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外国株取引にオススメな証券会社比較

外国株取引にオススメな証券会社比較では、日本国外の株式に投資をする上でのオススメ証券会社を比較していきます。外国株取引の場合、取引できる株式は証券会社によりだいぶ異なっています。投資できる国はもちろんのこと、同じアメリカ株に投資が可能な証券会社であっても取引できる銘柄数に違いがあることも多いです。

 

外国株取引にオススメな証券会社

外国株式投資で特におすすめの証券会社は下記の3証券です。 いずれも取り扱いの外国株の種類が豊富で、海外ETFにも特に力を入れています。

下記は3ネット証券の外国株取引(米国株)における比較項目です。項目をみると、特に手数料という部分でマネックス証券がかなり有利ということが分かるかと思います。
一方で、米国以外のアジア関連の外国株を売買したいと言うのであれば、SBI証券が強いということになりますね。

税制面では大手ネット証券ではマネックス証券、楽天証券、SBI証券ともに特定口座に対応しましたので、確定申告等の手続きはそこまで大変じゃなくなりました。

 
特定口座
対応済み 対応済み 対応済み
手数料
0.45%
(最低5ドル、最高20ドル)
一律25ドル 一律25ドル
注文方法
指値、成行、逆指値、OCOなど 指値、成行 指値
その他
米国株(海外ETFを含む)、中国株 米国株(海外ETFを含む)、中国株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株、インドネシア株 米国株(海外ETFを含む)、中国株、韓国株、ロシア株、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株

1位:マネックス証券
取引できる外国株の国自体は米国、中国の2カ国ですが、取引できる銘柄数海外ETFの取り扱い銘柄は非常に豊富。さらに、外国株取引の手数料が安いというのが魅力です。
手数料(米国株):1000株以内なら1約定につき0.45%(税別) 上限20ドル(税別)
>>マネックス証券詳細情報

2位:SBI証券
取引可能な外国株の種類が米国、香港、韓国などと多岐にわたるのが特徴的です。ネット証券の中でも最多となる外国株取り扱い数はそれだけ力を入れていることの証左であるといえるでしょう。特にアジアに強いので、アジア株に興味があるならSBI証券がおすすめ。
手数料(米国株):1000株以内なら1約定につき25米ドル(税別)
>>SBI証券詳細情報

3位:楽天証券
トレードツールが使いやすいという点の他(トレードツールで米国株取引が可能)、外貨MMFの米ドル残高を使って米国株を購入することもできます。このようにツール面、決済機能が高いのが魅力のほか、取り扱い外国株の種類が多いのも○。
手数料(米国株):1000株以内なら1約定につき25米ドル(税別)
>>楽天証券詳細情報

 

米国株にスマホで簡単投資PayPay証券

上記のネット証券3社とはことなり、投資対象は30銘柄だけですが、米国株に1000円から簡単に投資ができるPayPay証券という証券会社があります。

こちら、2016年から一般向けにサービスを開始した米国株専用のスマホ証券です。1000円単位という小額からAppleやGoogle(アルファベット)、VISAなどの世界を代表する会社に投資がっできます。

積立投資にも対応しているので

PayPay証券

米国株投資を最もお手軽にそして簡単にできる証券会社です。1000円単位でスマホで投資ができます。
手数料も下記の通り安いです。実際10万円以下くらいの売買なら上記のSBI証券やマネックス証券よりも安くつくでしょう。

手数料
為替手数料:片道35銭
売買手数料:基準価格の0.5〜0.7%

>>PayPay証券の詳細情報

 

外国株に投資をするなら?

・幅広く、色々な外国株を買いたい→SBI証券

・とにかく手軽に外国株(米国株)に投資をしたい→PayPay証券

 

 


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