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PayPay証券 米国株、米国ETF、日本株にスマホで簡単投資

PayPay証券は米国株投資専用の証券会社となっています。しかも投資可能な銘柄はわずか30銘柄しかありません。

そのかわり、米国株投資を本当に簡単にすることができるようになってます。投資は1000円単位の円建てでOK手数料も為替手数料もすべてコミコミとなっているので大変明快でわかりやすいです。

外国株(米国株)への投資ではネット証券においてはSBI証券やマネックス証券も力を入れていますが、簡単さと小額投資時のコストではPayPay証券に軍配があがります。

ちなみに、会社のロゴにもあるように「〇〇証券」というように社名に証券とつきませんがれっきとした証券会社です。

投資商品充実度 サービス充実度 安定感・安心度 手数料格安度 管理人評価
★★★ ★★★★★ ★★★ ★★★★★ ★★★★★

 

PayPay証券の総合評価

お勧め度:★★★★

米国株投資をやってみたいけど、外国株投資って敷居が高そう……と思っている人には一番おすすめな証券会社です。

PayPay証券で投資可能な米国企業は下記の29銘柄です。
多くの方が名前をご存知の超有名企業が多いですね。

  1. アマゾンドットコム
  2. アップル
  3. アルファベット 
  4. ボーイング
  5. キャタピラー
  6. シスコシステムズ
  7. コーチ
  8. コカコーラ
  9. コストコ
  10. ウォルトディズニーカンパニー
  11. エクソンモービル
  12. フェイスブック
  13. ギャップ
  14. GE
  15. ゼネラル・モーターズ
  16. エイチピー・インク
  17. IBM
  18. インテル
  19. クラフトフーズ (モンデリーズ・インターナショナル)
  20. マクドナルド
  21. マイクロソフト
  22. ナイキ
  23. P&G
  24. ファイザー
  25. スターバックスコーポレーション
  26. タイムワーナー
  27. ツイッター
  28. ビザ
  29. ゼロックス

 

米国ETF

米国ETFにも投資が可能になりました。投資できるのは以下の3銘柄です。

  1. SPY(ETF) S&P500に連動するETF
  2. SPXL(ETF) S&P500ブル3倍
  3. SPXS(ETF) S&P500ベア3倍

ブル3倍というのは通常の3倍の値動きをするというレバレッジETFとなります。SPXLはSPYが1%上昇したら3%上昇します。一方のベア3倍は通常と3倍逆の値動きをするレバレッジETFです。SPXSはSPYが1%上昇したら3%下落するように作られています。

ブルベア系のファンドは短期での値動きの利ザヤを取るための銘柄で長期投資には向きません。超で米国株投資ならSPYに投資をするようにしましょう。

 

日本株

PayPay証券は日本株にも対応しました。

  1. 積水ハウス
  2. 明治ホールディングス
  3. キリンホールディングス
  4. セブン&アイホールディングス
  5. 花王
  6. 武田薬品工業
  7. オリエンタルランド
  8. ヤフー
  9. 楽天
  10. 資生堂
  11. ブリヂストン
  12. TOTO
  13. リクルートホールディングス
  14. パナソニック
  15. ソニー
  16. キーエンス
  17. ファナック
  18. 村田製作所
  19. 日産自動車
  20. トヨタ自動車
  21. 本田技研工業
  22. 良品計画
  23. キヤノン
  24. 任天堂
  25. ユニ・チャーム
  26. みずほフィナンシャルグループ
  27. ヤマトホールディングス
  28. セコム
  29. ニトリホールディングス
  30. ファーストリテイリング
  31. 日経225連動型上場投資信託
  32. 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信
  33. 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信

 

1000円単位で簡単に投資ができる理由

米国株は通常は1株単位で売買をする必要があります。
たとえば1株230ドルで取引されているとして、為替レートが1ドル110円とすれば、最低投資額は230ドル×110円=25300円となり、売買単位はこの金額単位になります。

ところが、PayPay証券では、1000円単位で売買をすることができます。
そのため、投資金額を決めやすいですし、注文して約定するまでいくら必要になるかわからないということもないです。

これができる理由は、実はPayPay証券での注文はPayPay証券がすでに米国で購入することができる株を売っているというような感じになっています。

そのため、1000円単位での注文(1株以下の端数)投資ができるわけです。

もちろん、配当金はPayPay証券を通じてちゃんと支払われます。ただし、株の所有者はPayPay証券になるため、株主総会への出席などはできないようです。

 

1000円単位だからこそできるドルコスト平均法による米国株の積立投資

この1000円単位という金額投資ができる大きなメリットはPayPay証券なら、ドルコスト平均法投資ができるということにあります。

ドルコスト平均法とは、定額投資法とも呼び数量単位(株数単位)ではなく、金額単位で決まった金額を投資すれば株価が高いときは少し、安いときはたくさん買えるため、数量単位で投資するよりも平均取得価格を引き下げることができるのです。

通常の個別株投資は株数でしか投資できないのでドルコスト平均法投資はできませんが、PayPay証券なら1000円、10000円を毎月投資するというようにすればドルコスト平均法による積立投資ができるわけです。

 

 

 


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