※本記事中にはプロモーションが含まれます
WealthNavi 米国ETFで自動投資できるロボアド投資サービス
WealthNavi(ウェルスナビ)はロボアドバイザーというAIを使った国際分散投資を行えるシステムを使った自動投資サービスを提供しています。 預かった資産や毎月積み立てる資金を、投資家それぞれのリスク許容度や希望するリターン、運用する資金の性質などに従って、資産配分をしてくれます。 ほぼ、投資をお任せすることができるので投資に興味はあるけど面倒なことはしたくないという人におすすめの運用法です。 |
|||||||||
|
WealthNaviの総合評価
お勧め度:★★★★★
普通の株式投資や投資信託投資とは違って、投資家個人の投資判断は挟まれない、投資一任勘定(ラップ口座)専用のサービスとなります。
投資家のリスク許容度や運用方針にそって、リスクレベルごとに最適なポートフォリオを構築してくれるサービスとなります。投資対象となるのは下記の米国ETFとなります。
- VTI (米国株)
- VEA (日本や欧州など先進国、除く米国)
- VWO (新興国株)
- AGG (米国債券)
- TIP (物価連動債)
- GLD (金)
- IYR (米国不動産)
米国ETF投資とする理由はやはり世界経済の中心であることと、VTIやVEAなどの米国ETFのほうが信託報酬等の運用コストが安いことが理由として挙げられます。
WealthNaviのメリット、デメリット
WealthNaviを利用するうえでの強みは、ロボアドバイザーを活用することにより、機械的に最適な資産配分による投資やリバランス(再分配)が可能になっているという点があげられます。
そのため、投資や資産運用はやってみたいけど、投資対象を研究したり調べたりするのが嫌という人には向いています。ほぼ投資・資産運用を自動化できます。
一方のデメリットとしては、コストの問題があります。
WealthNaviの場合は運用額に対して3000万円までは年率1%の手数料が発生することになります。この水準を高いと感がけるか、安いと考えるかはそれぞれかと思いますが、インデックスファンド(バランス型ファンド)などの信託報酬と比較するとやや高めといえるかもしれません。
WealthNavi公式ホームページ |