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貸株サービスで証券会社比較

貸株サービスとは、投資家が所有する株式を証券会社に貸し出すことで証券会社から利息を受け取ることができるサービスです。

自分が保有している現物株式を証券会社に一時的にレンタルすることで年率換算で0.1〜10%ほどの貸株料を受け取ることができます。従来は大株主向けのサービスでしたが、SBI証券などの大手ネット証券が個人投資家も対象にサービスを開始しています。

保有株を預けるだけでお金がもらえるという、これまでにないインカムゲインを生み出す一方で、全くのノーリスクというわけではありません。

 

貸株サービスで証券会社比較のページではそんなネット証券が提供する貸し株サービスの仕組みや特徴と、それを利用するメリット、デメリットをわかりやすくまとめていきます。

貸株とは何か?

貸株とは、その名前の通り「株を貸す」ということを意味します。

貸株サービスは、自分が保有している株式を、証券会社に一時的に貸すことで、その期間に応じて貸株料を受け取ることができるというものです。

現在の所、本サービスを提供している証券会社はまだまだ少ないですが、サービスとしては魅力的ですのでぜひ活用したいところです。貸株による金利は、銘柄・証券会社により異なりますが0.1%〜10%程度となっており、下手な銀行の定期預金よりもはるかに高金利です。また、配当がある場合はそれは別に受け取ることができます

貸株サービスは投資家に配当以外の新たなインカムゲイン(金利・配当収入)を生み出すサービスの一つです。

 

そもそも証券会社は株を借りて何に使うの?

貸株を受けた証券会社はその株を、自社の信用取引を利用する人に貸し付けます。また貸しするわけですね。

たとえば、信用取引のコストの一つに「貸株料」というものがありますが、これは空売りをする投資家が、先に市場で売却した株を借りているときにかかる手数料です。SBI証券の場合、1.15%〜3.9%となっています。

この部分と投資家から借りたときに払う貸株料の差額がSBI証券の収益となるわけです。こうした理由で証券会社は貸株料を投資家に払ってでも株を借りたいわけです。

 

貸株サービスを利用するデメリットやリスクはないのか?

デメリットやリスクはあります。

1)万が一証券会社が倒産した場合のリスク
貸株中に証券会社が倒産した場合、「証券会社が倒産したらどうなる?」で説明した通り、普通に株を預けている場合は全額保護の対象となります。一方で貸株サービスを利用している株式は名義があなた個人ではなく、証券会社の名義となっています。
そのため、この分は保護対象外となります。一部または全部が戻ってこない可能性があります。

2)貸株料および配当金相当額は「雑所得」扱いになる
受け取る貸株料と、貸し株中に配当金の権利確定日をまたいだ場合にその代償として受け取れる配当金相当額は「雑所得」として扱われることになります。これは総合課税による課税対象となっているのでご注意ください。

特に、かなりの株を保有している方は(2)に注意です。
配当金相当額」については源泉税分が控除された金額で投資家の元に入金されますが、扱いは「雑所得」です。雑所得として申告が必要な場合は総合課税されるため、事実上の二重課税となる場合があります。

回避するには、配当金の権利確定日に名義が自分のものになるように一時的に貸株を解除する方法がありますが、少し面倒です。

 

貸株サービスを提供している証券会社とその特徴

ネット証券大手の中でもMUFGの一員ということで格付けも高く安心できるというのが強み。貸し株料の水準も悪くないので、お勧めです。

金利が1%以上つく銘柄の数は500銘柄超と調査対象のネット証券の中では最多。

金利見直し:毎月
株主優待自動取得:可
信用取引口座との併用:可

>>カブドットコム証券詳細情報

大手ネット証券の中で貸株サービスの提供は最も後発。貸し株金利は0.1%〜0.75%が基本です。1%以上の金利が付く銘柄を「ボーナス銘柄」として指定しています。

金利1%以上の銘柄は420銘柄

金利見直し:毎週
株主優待自動取得:可
信用取引口座との併用:可

>>楽天証券詳細情報

ネット証券の中では最大手。サービス内容は上記のネット証券とほぼ同様。1%以上のボーナス金利が付く銘柄数は200銘柄とカブドットコム証券や楽天証券に及びませんでした。

金利見直し:毎月
株主優待自動取得:可
信用取引口座との併用:可

>>SBI証券詳細情報

貸株サービスはかなりシンプル。金利は0.1%か0.5%のみ。金利は上位の証券会社と比較して見劣りするものの、0.1%しかつかない銘柄数は最も少なかったので、ボーナス金利の付きにくい「大型株」がポートフォリオの中心にいる方におススメといえそうです。

金利見直し:毎月
株主優待自動取得:可
信用取引口座との併用:不可

>>マネックス証券詳細情報

松井証券の貸し株サービスはやや特殊です。他のネット証券のようにどの銘柄でもOKというわけではなく、一部の銘柄のみ利用可能となっています。そのため、かなり使い勝手は悪いと思います。

金利見直し:
株主優待自動取得:決算銘柄は取り扱わない
信用取引口座との併用:不可

>>松井証券詳細情報

 

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