株価の値幅制限

  株式市場では、急激な相場変動により混乱が起きないよう、相場の加熱を抑えるためのサーキットブレーカーと呼ばれる制度があります。

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株式市場では、急激な相場変動により混乱が起きないよう、相場の加熱を抑えるためのサーキットブレーカーと呼ばれる制度があります。その一つとして挙げられるのが「値幅制限」と呼ばれる制度です。値幅制限は一日の売買による価格変動を一定範囲とすることで、相場の加熱・いきすぎを抑える働きがあります。ストップ高、ストップ安などの用語もあわせて解説します。

値幅制限とは


値幅制限とは、相場の行きすぎを抑えるための措置(サーキットブレーカー)の一種です。相場は加熱すると、極端な動きをすることがあります。こうした極端な値動きにより大きな経済的な損失や混乱が起きないようにするための措置のことをサーキットブレーカーと呼び、値幅制限もその一つです。

値幅制限とは、特定の銘柄について一日の変動幅を一定の範囲に定めることを指します。この値幅制限における上限をストップ高と呼び、これ以上その日の取引では株価は上がりません。逆に、値幅制限の加減をストップ安と呼び、これ以上その日の取引では株価が下がらないようになっています。

値幅制限の幅というものは、前日の取引終値で決定されます。ただし、3営業日連続で取引が無い状態でストップ高またはストップ安のいずれかの方向に連続して張り付いた場合、値幅制限の幅が2倍に拡大します。

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