カテゴリ: ビジネス、経済とお金 | 株と経済 | 株式
株の銘柄で2607不二製油が良いと思ったのですが …
2010年04月06日
Q.質問
株の銘柄で2607不二製油が良いと思ったのですがどうでしょうか?個人投資家のみなさんアドバイスよろしくお願いいたします。理由は低PER低PBR(会社予想計算)高ROE 高資本比率、高経常利益予想(会社予想)高売上高予想、(会社予想)あるていどの売買高がある 本決算ごとに順調に成長をとげているなどですよろしくお願いいたします。
2010年04月21日
A.回答
前回の回答、BAいただいてありがとうございます。 ついでだったので回答します。参考になればと思います。 こちらの銘柄は値動きから言うと、内需株にはありがちですが、長期ボックス相場入りしている銘柄ではないかと思います。 下値700円程度から上値1400円程度のボックス相場ではないでしょうか。 要らない事かも知れませんが、ご参考にされている指標について、1つ知識を広げてみてください。何か新しい発見があるかも知れません。 まず、PERという指標がありますが、この計算式は、株価÷1株当たり純利益(予想値)です。 これは、1株当たりの純利益が同一であれば株価が上がれば値が上がる、下がれば下がるで、単純に割安という判断で良いと思うのですが・・・純利益が大きく変化しているような市場では、当てにならない指標です。 というのも、計算式に注目してみてください。会社の利益が減ると、数値は上昇します。極端に言うと、赤字銘柄は算出不能だし、赤字から黒字転換する場面では株価は大きく上昇しますが、黒字転換直後は、分母の値が小さいので、PERと言う指標は極端に高くなります。そう言った面から、PERが下がってきたら割安度が下がるので、一旦売りという判断もありますので、PERは低ければいいというものではないのです。あくまでも分母・分子のバランスがとれた上での参考値です。 PBRという指標は、株価÷1株当たり純資産です。会社の解散価値と株価を比べた時の指標で、分母の値が会社の業績の影響をほとんど受けないので、倒産しない会社であれば、会社の価値が正常に判断される状態に戻れば株価は純資産の1倍以上には買われるというおおまかな判断の材料にもなります。1倍割れをしている銘柄が続出している中、バリュー株投資の1つの参考指標として用いられますが、既にまともな状況で運営している会社の価値の判断材料としては業績判断が加わらない指標の為、順調な企業の判断にはあまり参考にはならないかと思います。 ついでに言うと、ROEは純利益÷自己資本が計算式です。 分母分子が両方とも、株価の影響と、業績の影響を受けますが、PER同様、赤字の会社や、赤字から黒字転換の状況ではあまり当てに出来ません。 指標を比較するよりも、指標の算出式の中身の構成を詳しく理解してから、指標を参考値とする方が投資効率は上がるのかも知れません。 その上で、この銘柄についての話に戻りますが、長期投資のスタンスであればですが、ボックス相場の値幅取りであれば、下値を見るまで一段待ちの状態だと思います。ここからの株価の値上がりを買うのであれば、私は、内需は一旦除外だと思います。3年間続いた円高基調の転換点にもあるし、市場のテーマは輸出・ハイテク・割安・低位株の相場になってきているからです。 そんな中に次の大相場を取ってくる銘柄があるのではないかと思います。にしても、多くの銘柄にとって今(春の高値相場)は買い場ではないかも知れませんが。 ボックス相場の値幅取りを狙うのでも、今は売り時間近で、一旦の押し目待ちだと思います。 そんな中でも、まれに高値を切り上げていくような銘柄を発見する事はあります。。。 また何かいい銘柄があったら教えてください。
人気の証券会社を徹底的に比較・ランキングしていきます。 第1位: 第2位:カブドットコム証券公式ページ 第3位: |
本コンテンツはYahooウェブサービスを利用して、Yahoo知恵袋に寄せられた質問と回答からピックアップして、PERに関する質問に回答をしています。ピックアップは自動的に行われていることから、一部不適切な質問が表示される場合がございます。ご了承ください。

