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カテゴリ: ビジネス、経済とお金 | 株と経済 | 資産運用、投資信託
毎月分配型投資信託が多いのはなぜでしょうか。長期 …
2010年09月15日
Q.質問
毎月分配型投資信託が多いのはなぜでしょうか。長期で考えれば、税金・手数料の面で不利なはずです。毎月分配型の積み立て購入・・・などはメリットが無く矛盾している気がするのですが。
2010年09月18日
A.回答
ニーズがあるからでしょう。30歳~50歳の方には不向きかもしれません。その年代の方は効率的な長期投資で資産を増加させる目的があるからです。60歳以上で既に資産を保有していて、その運用と毎月の収入が欲しい人には毎月分配型が魅力的です。60歳で3,000万円の貯金があって、これを食いつぶしていくより、外債投信を買って毎月分配を受取るほうがメリットがあります。3,000万円で毎月の分配金が100円の外国投信を基準価額6,000円(手数料3.15%)で購入した場合、税金を10%天引きされても毎月43万円の分配金を受取ることができます。年間の受取額合計は516万円ですので、6年間では3,096万円になります。6年後に基準価額が6000円以上であれば、元本はそのままで分配金の分は収益になります。一方、この投信を買わずに、預金を年間516万円使ってしまえば、6年以内に貯えはゼロになってしまいます。投資効率を考えた場合、毎月の分配金で支払う税金の部分が不利なような感じですが、売却時の譲渡益にかかる税金を少しづつ先払いしていると考えることも出来るでしょう。
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