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株式投資のリスク

株式投資におけるリスクは「価格変動リスク」が一番大きいです。要するに株価が動くことによって損が出る可能性があるというリスクです。これは逆に上に動くこともあるので「メリット」でもあるわけですが、しっかりと認識しておく必要があります。
また、このほかにも「流動性リスク」や「上場廃止リスク」なども考慮する必要があります。

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株式投資におけるリスク

株式投資のメリット(長所)で説明したとおり、株式投資にはいろいろなメリットがあります。その一方で「投資」であるため、当然リスクもあります。

株式投資におけるリスクは大きく言えば「価格が変動(下落)すること」です。
株価が上下(下落)することによって損失が発生する可能性があるためです。ただし、株価が下がる理由は様々です。株価が変動する理由自体は「株価に影響する事柄」でも詳しく説明していますが、ここでは、大まかにまとめます。

リスクの種類 概要・備考・リスク
業績の悪化

個別の株価に影響を与えるのは業績の悪化や下落、下方修正などが挙げられます。当然、業績が悪い会社の株は売られてしまい株価は下落します。

また、財務状況が悪化すると倒産リスクが意識され株価は下がりやすくなります。

相場の低迷 株式相場全体の影響もうけます。株式市場が低迷している状況では相場全体に引っ張られる形で優良企業であっても株価は下がりやすい傾向があります。
為替レートや金利 業種によって異なりますが、為替レートや金利水準などは業績に影響を与えることがあるため、これらの変動によって株価が上下することがあります。
外部経済環境 会社が大きくなるほど、日本の景気や世界の景気の影響を受けやすくなります。GDPや失業率などの景気を示す情報によって株価が上下することがあります。

このような理由で株価は上下することになります。このような様々な理由で株価が上昇したり下落したりするわけです。

 

その他、株式投資をする上で考えておきたいリスク

また、上記の価格変動という部分以外でも注目しておくべきリスクがあります。

 

流動性リスク(換金性)

流動性リスクと書くととても難しいように感じますが、簡単にいうと、売りたくても売れないリスクです。金融商品全体でみたとき、「株式」は比較的流動性が高いと言われます。証券取引所という取引の場があり、取引されているからです。
流動性が低い商品としては「不動産」が代表的です。

ただ、同じ株式でも銘柄によっては流動性が低いものもあります
たとえば、銘柄によっては1日にほとんど売買が成立しないような株もあります。このような株は売ろうと思っても、買い注文が出ていないケースも多く、そのような銘柄は処分に困ることがあります。

 

上場廃止リスク

上場企業であっても、不祥事や問題、または会社の判断によって上場を取りやめるケースもあります。上場廃止となると、これまでと同じようには株を売買できなくなるため、急激に流動性が落ちてしまいます。

また、上場廃止となる場合は、業績が極端に悪化しており倒産リスクが高まっているケースや不祥事ということが多いので、株価にもマイナスのインパクトを与えることが多いです。

 

このページでは、株式投資のリスクについて説明してきました。株式投資にはメリットとリスクの両方があることが分かっていただけたと思います。

次に、具体的に株式投資をはじめてみよう、という場合は具体的にどのように動けばいいのでしょうか?株を売買するためには「証券会社」という金融機関を活用する必要があります。

次は「株式市場と証券会社の役割」の項目に進みます。

ちなみに、株式投資以外の投資商品についてももっと知りたいという方は「株以外の投資商品の種類と特徴」も参考にしてみてください。

 

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