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逆金融相場

逆金融相場(ぎゃくきんゆうそうば)とは、景気が良くなったが、過度なインフレ(インフレーション)を抑制する為、政策金利(短期金利)の引き上げが進み、景気加熱への警戒が行われる時期のことです。この時期から景気は下り坂となり始めます。

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逆金融相場における株式市場

逆金融相場とは景気の拡大に伴い景気の加熱を心配する中央銀行(日銀)による政策金利上昇などに伴い、金利負担の大きい会社の業績悪化懸念が生まれ一部の企業の株価が下落を始めます。特に「金利敏感株」と呼ばれるセクターの銘柄の株価が下落し始めます。
金利敏感株とは要するに金利上昇が会社業績に対して大きなインパクトを与える業種のことで、多額の借金をしている会社などがこれに当たります。

 

逆金融相場の経済状況

企業業績は絶好調であることが多いです。ですが、政策金利や長期金利が高い状態が続いており、一部の企業に対する業績に対する不信感が芽生え始めます。

 

その後の株式市場

金利が高止まりすることにより金利敏感株の株価下落が起こります。その後企業業績は徐々に後退していき、景気の流れとしては景気後退局面(不景気への突入)となります。

 

景気循環の流れ

  1. 金融相場 (低金利を背景に余裕のある企業が業績を伸ばしだす。)
  2. 業績相場 (業績が好調化したのを背景に買われだす)
  3. 逆金融相場 (上昇した金利や景気の調整が起こる)
  4. 逆業績相場 (業績下落による売りが進む)

 

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