※本記事中にはプロモーションが含まれます
戻り高値 / 株式投資用語集
戻り高値(もどりたかね)とは、一時的に下がった株価が反発し始めてからの高値のことを指す。例えば、800円の株価の株式が600円にまで下がり、その後上向き780円似の株価をつけた場合、その水準が戻り高値と呼ばれる。
なお、当初の800円の株価を超えた高値のことは「新高値」と呼ぶ。戻り高値をつけた場合、通常その水準が抵抗線となることが多く、これをあっさりと超えた場合は、新高値を目指す可能性もある。どちらにせよ、相場の区切りとして使われることが多い。