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投資指標に関する用語

投資指標に関する用語に関する用語の一覧です。

CSR投資(社会的責任投資)

CSR投資(社会的責任投資)とは、市場(資本市場)を通じて株主が経営者(企業)に対してCSR(企業の社会的責任)に配慮した経営を求める投資のことを指す。SRI(Socially responsible investment)と呼ばれることもある。
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固定株

固定株(こていかぶ)とは、その企業の株主のうち、上位10位の株主が保有する株式数のことを言う。特定株に分類され、浮動株のように頻繁に売買されない株とされており浮動株基準株価指数においては、この固定株分が企業の発行済株式総数から除外されて計算されている。
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手口

手口(てぐち)とは、証券取引所における取引において、どの証券会社がどの銘柄(先物・オプション)をどのくらいの数量売買したのかという売買状況のことを指す。買い注文を「買い手口」、売り注文を「売り手口」と呼ぶ。
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東証株価指数(TOPIX)

東証株価指数(TOPIX)とは、1968年1月4日における東京証券取引所の全上場銘株の終値で評価した時価総額を100として、現在の時価総額がどの程度かを指数で表現したもの。東証一部上場銘柄を対象として毎日公表される株価推移を示す指標として日経平均株価と並んで多く利用される。
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浮動株

浮動株(ふどうかぶ)とは、安定的に保有されている株式ではなく、比較的短期での保有を目的とした株主が保有している株式のことを指す。対義語は固定株(または特定株)。浮動株が多い銘柄の場合、売買が比較的活発であり流動性も高い。
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牛熊比率

牛熊比率(うしくまひりつ)とは、松井証券の手口情報で利用されている投資指標の一つ。買の出来高を総出来高で割ることで計算することができるもので、比率が50%を超える場合は買い越し(買い長)、50%未満となる場合は売り越し(売り長)を意味する。
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特定株

特定株(とくていかぶ)とは、ある企業が発行している発行済株式のうち、固定株(上位10位の大株主の保有株)+役員の持ち株+自己株式の合計を指す。浮動株の対義語として用いられ、通常は証券市場で売買されない固定的な株式として扱われる。
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