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ま行
ま行に関する用語の一覧です。
もみ合い
もみ合いとは、相場において売り勢力と買い勢力の二者があり、それぞれにより小幅に上昇したり、下落したりして具体的な株価の方向性(値動き)がハッキリしない状態のことを指す相場用語。>>もみ合いの詳細
マーケットメイク方式
マーケットメイク方式とは、以前ジャスダック証券取引所の上場銘柄のうち一部の銘柄が採用していた株式売買の仕組みのこと。2008年3月末で廃止されており、現在ではリクイディティプロバイダー方式と変化している。>>マーケットメイク方式の詳細
名義書き換え
名義書き換え(めいぎかきかえ)とは、株主として登録するために株券の裏面に記載される名義を自分の名前に書き換えることを指す。名義書き換えは、証券会社または発行企業が指定する信託銀行で行う事ができる。>>名義書き換えの詳細
戻り売り
戻り売り(もどりうり)とは、下げていた相場が一時的に株価が戻して高くなった場合に、売り注文がでることを戻り売りと呼ぶ。対義語は株価が下がったときに買い注文が出る「押し目買い」。>>戻り売りの詳細
戻り足
戻り足(もどりあし)とは、これまで下げていた相場が反発して上昇することを指す。単に「戻り」と呼ぶ場合もある。用途としては、下げていた相場が急反発した際に「戻り足が早い」、逆に下げていた相場が反発してもその幅が小さい場合は「戻り足が鈍い(遅い)」といった表現で用いられる。>>戻り足の詳細
戻り高値
戻り高値(もどりたかね)とは、一時的に下がった株価が反発し始めてからの高値のことを指す。例えば、800円の株価の株式が600円にまで下がり、その後上向き780円似の株価をつけた場合、その水準が戻り高値と呼ばれる。>>戻り高値の詳細
持ち合い
持ち合い(もちあい)とは、特に大きな材料がないことから、相場が動かない状態または小幅な動きしかないような状態のことを指す。この状態から少し相場が高くなることを「強持ち合い」、低くなることを「弱持ち合い」という。>>持ち合いの詳細
持ち株会社
持ち株会社(もちかぶがいしゃ)とは、他の会社のほとんどまたは全ての株式を保有し、その企業を支配する会社のことを指す。他の事業を行わず管理のみを行う「純粋持ち株会社」と企業管理と本業がある「事業兼営持ち株会社」に分類される。>>持ち株会社の詳細
曲がる・曲げる
曲がる・曲げるとは、要するに相場の予想を失敗することを指す。相場が思い通りに動かないことを曲がる、曲げるなどと表現する。また、相場の予想がうまくいかず失敗する人のことを曲げ屋、曲げ師などと呼ぶこともある。>>曲がる・曲げるの詳細
模様眺め
模様眺め(もようながめ)とは、株式相場において投資家が売買を手控えて、今後の相場動向を見極めたいと思っている状態のこと。売買自体が手控えられる。>>模様眺めの詳細
民事再生法
民事再生法(みんじさいせいほう)とは、経済的活動の継続が難しい債務者の事業の再生を目的とする法的整理について定めた法律で、民事再生法による事業再生を民事再生と呼ぶ。>>民事再生法の詳細
無議決権株式
無議決権株式(むぎけつけんかぶしき)とは、株主総会において議決権を持たない株式で、企業の利益分配を受ける権利はあるものの、経営に参加する権利がない株式のことを指し、優先株式がこの中に入る場合もある。>>無議決権株式の詳細
無配
無配(むはい)とは、その名前のとおり配当をしないことを指す。会社が赤字または利益がでないような場合、無配となることがある。なお、配当がない株式のことを「無配株」と呼ぶ。前年までは配当をしていたのに、今期配当がない場合無配転落とよび、逆に前年まで無配だった会社が今年配当をする場合は復配と呼ぶ。>>無配の詳細
無額面株式
無額面株式(むがくめんかぶしき)とは、株式の券面に1株あたりの価格が記載されていない株式のことを指す。2001年の商法改正により現在ではすべての株式はこの無額面株式によるものとされている。>>無額面株式の詳細
目先
目先(めさき)とは、一般的に相場における1ヶ月程度の短期的な将来のことを指す。目先の相場動向は○○といった使われ方をされ、要するに1ヶ月程度の短期的な相場の動きとしては~~という意味になる。>>目先の詳細
見せ板
見せ板(みせいた)とは見せ玉(みせぎょく)とも呼ばれ、株式等において約定の意図がない大量の注文を出すことで相場が活発であることや、板が厚いと思わせることを目的とした注文のこと。金融商品取引法違反であり、禁止されている注文である。>>見せ板の詳細
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