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マーケットメイク方式 / 株式投資用語集

マーケットメイク方式とは、以前ジャスダック証券取引所の上場銘柄のうち一部の銘柄が採用していた株式売買の仕組みのこと。2008年3月末で廃止されており、現在ではリクイディティプロバイダー制度と変化している。

マーケットメイク方式では、マーケットメイカーと呼ばれる複数の証券会社が対象銘柄について購入希望価格と売却希望価格を提示し、投資家は複数のマーケットメイカーの中から最も自分に有利な条件を提示している証券会社と当該銘柄の売買を行うという方式。
マーケットメイク方式の利点としては、常に証券会社から気配値が提示されているので、売買したいときに相手が不在のために売買できないという流動性リスクが小さいことが挙げられる。しかしながら、価格の決定メカニズムが不十分であるなどの問題点が指摘されていた。これを踏まえ、2008年の3月末をもってマーケットメイク方式を採用した銘柄(マーケットメイク銘柄:MM銘柄)はすべて、リクイディティプロバイダー制度へと移行した。

 

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