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現物取引 / 株式投資用語集

現物取引(げんぶつとりひき)とは、株式の売買において最もスタンダードな取引方法のこと。その名前の通り、株式の現物を購入するという意味で、たとえば株価300円の株式を1000株購入し、その代金として300,000円を支払うという取引方法のこと。証拠金による取引である「信用取引」と対義的に用いられる。

なお、現物取引により購入した株券は売買の日から4営業日後に株券と現金が交換(決済)されることになる。