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IR情報 / 投資情報の活用

IR情報はInvestor Relationsの略で、企業が自社の株主対して発表する情報全般を指します。 会社の業績はもちろんのこと今後の予想や、重要事項などを発表します。発表される内容によっては株価に対して大きな影響を与えることがあります。

業績修正(上方修正・下方修正)

業績修正とは、企業が予定していたそれぞれの期間における利益の予想を修正することをいいます。利益が増加する修正を「上方修正(じょうほうしゅうせい)」利益が減少する修正を「下方修正(かほうしゅうせい)」と呼びます。通常は、年に四回行われる四半期決算において発表されることが多いです。

 

配当修正(増配・減配・無配・復配)

配当修正とは、企業が行っている株主に対する配当に関してその実施の有無や配当の金額を修正することを言います。配当金を増額することを「増配(ぞうはい)」、減額することを「減配(げんぱい)」、配当金が出ないことを「無配(むはい)」、これまで無配だった企業が配当を再開することを「復配(ふくはい)」と呼びます。

 

株主優待修正

株主優待修正とは企業が自社の株主に対して提供している「株主優待」と呼ばれるサービスについてその内容を修正することをいいます。配当に関する修正と似ていますが、配当は株主総会の決議事項であるのに対して、株主優待は取締役会の決議事項であるため、株主優待変更の方が会社としては簡単に行えます。

 

自社株買い

自社株買いとは、株式を発行している会社が市場(証券取引所)で取引されいてる自社の株式を自らが買い取ることを言います。市場に出ている株式を自社で買い取ることにより、需給が改善し、株価にとってはプラスの影響があるとされています。

 

公募増資・売り出し

公募増資・売り出しとは、企業が新しく株式を発行して市場から資金を集めること(公募増資)と大株主などが保有する株式を市場に売却すること(売り出し)を指します。どちらも市場に新しく株式が流通することになりますので、需給面ではマイナスとなりますが、本質的な意味は公募増資と売り出しは異なります。

 

第三者割当増資

第三者割当増資とは、特定の第三者を株式の引受人として新しく新株を発行することを指します。公募増資の場合と異なり、市場に株式が流通するわけではありませんが、発行済株式総数の増加は避けられません。また、場合によっては株式を引受する第三者にとって有利な条件となっていることも多く、既存株主には不利に働くこともあります。

 

TOB(株式公開買い付け)

TOB(株式公開買い付け)とは、名前の通り証券市場に出回っている株式を、いついつまでにいくらで買い取ると公開することにより特定企業の株式を購入することを言います。大きく友好的TOBと敵対的TOBの二つに分けられ、TOB価格にもよりますが基本的には対象となった企業の株価は上昇することが多いです。

 

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