株式投資と税金
株式投資で得た利益についてはお給料と同じように税金が必要になります。株式投資の税制は個人投資家の参入を促進するためかなり簡素化されていますが、ここでは株式投資における税金について解説していきます。
株式譲渡益課税
株式譲渡益課税とは、キャピタルゲイン(値上がり益)に対する課税となります。1年間で売買した株式投資における利益に対して課せられる税金の一つです。注意点として確定した利益に対して課せられるものですので、まだ売却していない場合は利益とみなされません。当然キャピタルゲインが0またはマイナスの場合は支払う必要はありません。
配当課税
配当課税(はいとうかぜい)とは、株式の配当金に対して課せられる税金です。上場株式の配当金は2008年現在10%とされており、2009年からは20%となる予定です。税金の徴収は源泉分離方式で行われ、投資家は特別な申告を行う必要はありません。
特定口座による源泉分離課税
株式投資を行うにあたっては証券会社に口座を開設する必要がありますが、このとき一般口座と特定口座の二つの口座からどちらかを選ぶ必要があります。この際、特定口座を選択した場合には投資家は株式譲渡益課税について「源泉分離課税」を選択することができます。

