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立会外取引 / 株式投資用語集
立会外取引(たちあいがいとりひき)とは、一般の立会内取引以外の方法で行われる取引を指す。つまり東証(東京証券取引所)などの取引所を介した上で行う取引の中で通常の相場とは別に取引されるもの。一般には大口取引(単一銘柄取引)、バスケット取引、終値取引などが代表的。
立会外取引は、時間外に希望する価格や数量の取引ができる他、大口取引を行うことにより一時的に需給が大きく乱れることを予防することができる点などがメリットとされている。