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大型株・中型株・小型株 / 株式投資用語集
大型株(おおがたかぶ)とは、時価総額が大きく、流動性が高く、発行済み株式総数が大きいような株式の区分を指す。過去は発行済み株式総数により大型株・中型株・小型株の基準を設けていたが、この方式で流動性や時価総額が基準の対象とならないことから、現在では時価総額と流動性により区分されている(時価総額と流動性が高い上位100銘柄)。
ちなみに、「中型株」は大型株を除いた上位400銘柄、大型株にも中型株にも含まれない全銘柄のことを「小型株」と呼ぶ。