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ポイント&フィギュア / トレンド系チャート分析

ポイント&フィギュア(P&F)とは、時間の経過を考慮しない非時系列テクニカル分析の一つです。ポイント&フィギュアでは、注目するのが株価の変化のみで、トレンド(相場方向)を分析するトレンド系のチャート分析法の一つです。

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ポイント&フィギュアの計算方法

ポイント&フィギュアはまず特定の値幅(または比率)を決めてそれを1ポイントとします。その上で株価が決めたポイント幅以上に大きく動いた場合、動いたポイント数を記載します。
上昇方向に動いた場合は「×」を記述し下落方向に動いた場合は「○」を記述します。

上昇と下落の転換については株価が反対方向に何ポイント動いたかを条件にします。転換のポイントとしては一般に3ポイントが用いられるのが一般的です。転換したら、列を一つ右にずらしてそれぞれの列には上昇(×)か下落(○)かの片方の動きのみを記入していきます。

 

ポイント&フィギュアの分析方法

ポイント&フィギュアでは、ローソク足分析と同じように「×」と「○」で作られたその形状から今後の相場動向を判断していきます。以下は代表的なポイント&フィギュアの形状とシグナルの強さです。

名称
ポイント&フィギュアの形状
相場の見通し
ダブルトップ   買いシグナル

 

ポイント&フィギュアを今使う意味

ポイント&フィギュアは、時間の経過より価格の変化に注目するチャートです。細かな上下を省き、一定幅以上の値動きだけを記録するため、トレンドや節目を見やすくする目的で使われます。

使い方注意点
トレンド把握短期ノイズを減らして方向感を確認する
目標値計算機械的な目安であり、業績や材料を無視しない
設定枠幅や転換枠数で見え方が大きく変わる

現在の取引環境では一般的なローソク足や移動平均線の方が使われる場面は多いですが、価格変化だけに集中したいときの補助チャートとして理解しておく価値があります。

2026年時点の確認ポイント

ポイント&フィギュアの見方・分析 | チャート分析は、売買タイミングを考える補助情報です。2026年現在もチャート分析は使われますが、単独で将来の株価を保証するものではありません。

確認項目見るポイント
相場環境全体指数、業種、出来高、決算前後かを確認する
だまし一度のシグナルだけで判断せず、支持線・抵抗線や移動平均線と合わせる
資金管理外れた場合の損切り条件を先に決める

このページの内容は、単独で売買を推奨するものではありません。実際に投資判断へ使う場合は、最新の制度・手数料・開示情報を確認し、必要に応じて公式情報や証券会社の説明に戻ってください。

ポイント&フィギュアの見方・分析 | チャート分析のよくある確認事項

このチャートだけで売買してよいですか?

いいえ。チャートは売買判断の補助です。出来高、トレンド、決算、全体相場、損失許容額と合わせて確認します。

だましを減らすにはどうすればよいですか?

複数の時間軸を見ること、支持線・抵抗線や移動平均線と合わせること、決算や材料の前後を避けることが有効です。

実際に使う前の最終チェック

  • 売買前に全体相場と出来高を確認する
  • 損切り条件を決めてから注文する
  • 決算や材料発表前後はだましを想定する
  • 複数の時間軸で同じ方向かを見る

 



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