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はらみ線 / ローソク足の基礎知識

はらみ線とは、当日の値幅(ローソク足)が前日のローソク足の範囲内にあること。つつみ線と反対。売り方、買い方が小幅値動きでせめぎ合う形になります。

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はらみ線のローソク足 基本と活用例

ローソク足の形状
ローソク足の形状
ローソク足の形状

はらみ線とは、つつみ線(抱き線)とは逆に、前日の陰線(陽線)の範囲内において陽線(陰線)が出現するローソク足の組み合わせのことを指します。

なお、はらみ線の中でも特に翌日のローソク足が寄引同値(コマ)となった場合は、はらみ寄せ線と呼ばれます。

はらみ線が出たときの相場動向
はらみ線は相場において反対の力が現れてやや戻しているという状態です。しかしながら、前日の値動きを超えることができていないため、勢いとしては弱いと判断されます。

陰線⇒陽線(陰の陽のはらみ)
底値圏で大陰線(セリングクライマックス)にはらんだ形で陽線がでるようなパターンです。左の図では一番上のパターンです。トレンドの転換といわれます。

陽線⇒陰線(陽の陰のはらみ)
高値・天井圏で大陽線にはらんだ形で陰線が出るようなパターンです。左の図では真ん中のパターンとなります。

いずれの場合も前述の通り転換としては弱めのシグナルです。
なお、はらみ寄せ線の場合、より強い相場の転換点シグナルとなります。(大陽線⇒コマ:弱気)、(大陰線⇒コマ:強気)となります。

ちなみに類似のローソク足に「つつみ線」がありますが、つつみ線とはらみ線は形が逆になっています。

 

ちなみに、はらみ線に限らないことですが、これらのシグナルには「ダマシ」と呼ばれるものも存在します。たとえば、「陰の陽のはらみ」が出現した場合、通常は買い転換へのシグナルとされますが、思うように動かないというケースです。

ローソク足分析、チャート分析は100%その通りに動くというものではないのでご注意ください。なお、一般的には「出来高・売買高が多いほど」その信頼度は高くなると言われています。

 

その他のローソク足の組み合わせの種類と特徴

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2026年時点の確認ポイント

はらみ線 / ローソク足の基礎知識は、売買タイミングを考える補助情報です。2026年現在もチャート分析は使われますが、単独で将来の株価を保証するものではありません。

確認項目見るポイント
相場環境全体指数、業種、出来高、決算前後かを確認する
だまし一度のシグナルだけで判断せず、支持線・抵抗線や移動平均線と合わせる
資金管理外れた場合の損切り条件を先に決める

このページの内容は、単独で売買を推奨するものではありません。実際に投資判断へ使う場合は、最新の制度・手数料・開示情報を確認し、必要に応じて公式情報や証券会社の説明に戻ってください。

はらみ線 / ローソク足の基礎知識のよくある確認事項

このチャートだけで売買してよいですか?

いいえ。チャートは売買判断の補助です。出来高、トレンド、決算、全体相場、損失許容額と合わせて確認します。

だましを減らすにはどうすればよいですか?

複数の時間軸を見ること、支持線・抵抗線や移動平均線と合わせること、決算や材料の前後を避けることが有効です。

実際に使う前の最終チェック

  • 売買前に全体相場と出来高を確認する
  • 損切り条件を決めてから注文する
  • 決算や材料発表前後はだましを想定する
  • 複数の時間軸で同じ方向かを見る

 



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