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SBIネオトレード証券
SBIネオトレード証券は知名度こそ高くはありませんが、株式投資の手数料コストの安さでは筆頭ともいえる水準で提供している証券会社です。 また、口座開設から2カ月はすべての取引手数料が無料となっており、取引専用証券会社としておすすめです。信用取引なども充実しています。 2017年には個人投資家に人気の高いIPOの取り扱いも開始しています。 |
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SBIネオトレード証券の総合評価
お勧め度:★★★★★
SBIネオトレード証券は手数料面でいえば、全証券会社の中でも最も安い手数料水準となっているのが最大のおすすめポイントです。
都度手数料ランキング:1位
1日定額手数料ランキング:1位
信用取引コストランキング:1位
(いずれも当サイト掲載の証券会社におけるランキングとなります)
取引コストは投資をするうえで極めて重要な要素
投資における取引コストは投資のリターンを100%確実に引き下げるマイナスリターンです。手数料が高い証券会社で取引をするというのは手数料分のリターンを確実に引き下げます。
最近ではネット証券間の手数料競争も進み、そん色なくなってきています。たしかに、年に数回程度しか株取引をしないというのであれば、ほとんど差は出ないでしょう。
一方で月に数十回物取引をするという場合は手数料の重みも大きくなります。1回の手数料が50円違うだけでも月に20回なら1000円、年間で12000円の差になります。少し極端ではありますが、手数料分の再投資のことまで考えるとその差は複利的に大きくなります。
こうしたことから、「取引がよりアクティブな投資家ほど手数料の安い証券会社を利用する」ということが「投資のリターンを引き上げること」につながります。
そういった意味で「SBIネオトレード証券」というネット証券はコスト面でもっともすぐれています。上手に活用してください。
SBIネオトレード証券はこんな人に向いています(5段階評価)
株式投資初心者 |
★★ |
投資上級者 |
★★★★★ |
手数料にこだわる |
★★★★★ |
投資情報・サービス充実にこだわる |
★★★ |
取扱商品の豊富さにこだわる |
★★★★ |
モバイル・スマートフォンでの取引重視 |
★★★★ |
SBIネオトレード証券公式ホームページ |
SBIネオトレード証券の手数料
口座管理手数料(年) | 無料 |
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約定ごと手数料 | 50万円以下 |
100万円以下 |
150万円以下 |
300万円以下 |
180円
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340円
|
400円
|
600円
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一日定額手数料 | 100万円以下 |
200万円以下 |
400万円以下 |
600万円以下 |
600円
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1,000円
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1,800円
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2,600円
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定期定額手数料 | なし | |||
手数料に関するコメント | 最終確認日:2020年1月15日 SBIネオトレード証券の手数料体系は約定ごとに手数料がかかるタイプと「一日の取引総額に応じて手数料がかかタイプの二種類の手数料体系が用意されています。 その二つの中から自分の好きな方を選択することができます。 手数料自体を比較すると、全ネット証券の中でも最安値といえる水準の手数料となっています。 ※手数料は全て通常の株取引における成行手数料をもとに計算しています。また、手数料は税別表記しております。 |
SBIネオトレード証券の取扱商品
国内株式 |
○ |
アメリカ株式 |
× |
中国株式 |
× |
その他外国株 |
× |
単元未満株取引 |
○ |
新規公開株 |
○ |
制度信用取引 |
○ |
一般信用取引 |
○(買建のみ) |
先物・オプション |
○ |
投資信託 |
○ |
債券(新発・既発) |
△ |
夜間取引 |
× |
SBIネオトレード証券の特徴的なサービス
SBIネオトレード証券における特徴的なサービスとしては、以下のサービスを投資家向けに提供しています。
・口座開設から2ヶ月間はすべての手数料無料
SBIネオトレード証券では、同社に口座を開設してから2カ月(40営業日)の間はすべての取引手数料が無料となります。現物株取引はもちろんですが、日経225先物取引などの取引も無料にできます。
・信用取引手数料や信用金利が格安
信用取引の手数料は2019年12月10日に手数料を完全無料化しました。これにより信用取引は売買で手数料はかからなくなりました。信用金利も安く、信用取引を活用するならSBIネオトレード証券がおすすめです。
SBIネオトレード証券公式ホームページ |