株初心者のための株式投資講座証券会社徹底比較>手数料で比較

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証券会社を手数料で比較

証券会社を比較していく上で大きく比較の対象となるのがその手数料です。

証券会社では株式を売買する際に委託手数料という手数料が必要になります。昨今ではこの手数料はネット証券の競争によってかなり引き下げられています。

 

利用料になりますので、当然安い方が投資家にとってはうれしい話です。特に売買頻度が多い方、よくアクティブな投資をする人ほど気にするべきです。

このページではネット証券を中心に各社の手数料の特徴や比較などをしていきます。

 

証券会社手数料総合ランキング

証券会社の各社の株式取引手数料について全体的jな評価をしたのが下記のランキングです。
現物部取引の売買手数料について総トータルで分析して総合コストが安い順にランキングしております。

手数料評価第1位:SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券は株の売買手数料では、全ネット証券の中でも非常に高いスペックをもつ証券が社です。 約定ごと手数料、1日定額手数料の両方において全取引価格帯においてランキング1位(当サイト内)となっています。

さらに口座開設から2カ月は現物株取引を含むすべての取引手数料が無料と取引コストでは他社を圧倒する水準となっています。 >> SBIネオトレード証券詳細情報

手数料評価第2位:GMOクリック証券

手数料格安のネット証券として有名な証券会社です。SBIネオトレード証券には及ばないものの、全体で2位レベルの手数料体系を構築しています。

また、取引ツールの使い勝手も高く評価されています。手数料重視の方に特におすすめの証券会社となっています。
>> GMOクリック証券詳細情報

手数料評価第3位:SBI証券

ネット証券最大手。手数料でも最安値水準の手数料体系となっています。ネット証券の中でも最大級の口座数を誇る証券会社となっており、手数料を含めて全体的な総合力ではかなり高く評価できます。

上記のSBIネオトレード証券、GMOクリック証券と比較すると手数料はやや高めにはなるものの総合力という点ではSBI証券が優っていると評価しています。
>> SBI証券詳細情報

 

証券会社売買手数料の種類とそれぞれの特徴を知ろう

株の取引手数料(株の売買手数料)については、基本的にどの証券会社でもかかる手数料で株を売買するたびにかかるコストです。通常証券会社の手数料を比較するという場合はこの取引手数料(売買手数料)のことを指すのが一般的です。

なお、この売買手数料にもいくつかの種類があります。通常は下記の3つのタイプの手数料の中から一つを選ぶことになります(ただし、証券会社によって用意されている手数料タイプは異なりますのでその中から選ぶということになります)

初めての投資を考えているなら「約定ごと手数料」のタイプがおすすめです。

 

約定ごと手数料

証券会社における売買手数料の中でも一番スタンダードなタイプです。株式の売買1回につき手数料がかかります。通常は金額(売買合計金額)によって手数料もかわり合計金額が高くなるほど手数料も高くなるのが一般的です。

初めて投資をする人はこの「約定ごと手数料」を中心に比較しましょう。
>>約定ごと手数料で証券会社の手数料比較

 

1日定額手数料

約定の都度ではなく、1日の売買高を合計して、その合計額に対して手数料がかかるタイプです。たとえば50万円、80万円、20万円の株を購入した場合、合計金額である150万円に対して一定の手数料がかかるタイプです。小額かつ売買回数が多い方に向いた手数料体系です。

一日の取引回数が多い、デイトレーダーの方などに向いています。
>>1日定額手数料で証券会社の手数料比較

 

定期定額手数料

このタイプの手数料を提供している証券会社はごく一部です。特定の期間の売買手数料が無料になる代わりに一定の手数料を支払うといったような形の手数料体系となります。たとえば、1ヶ月間の売買手数料は無料だが、月2万円の手数料を払うといったような手数料体系です。売買回数や頻度によってはかなりお得になる手数料タイプです。

高頻度かつ高額な取引が多い人に向いています。専業投資家向け。
>>定期定額手数料で証券会社の手数料比較

 

その他の証券会社の手数料

証券会社では、上記の株の売買以外に下記のような手数料がかかるばあいがあります。

・口座管理手数料
口座管理手数料は最近とる証券会社はほとんどありません。一部大手証券会社ではまだ管理料が必要になるところもありますが、大手の大和証券や野村証券も先日一部条件を満たすことで無料化しています。

・るいとう口座管理手数料
るいとう(株式累積投資)を行う場合には、通常の口座管理手数料とは別に年間3000円程度の管理手数料がかかる場合があります。(例、大和証券・SMBC日興証券)

・信用取引手数料
信用取引の場合は現物株式の場合とは異なる売買手数料が設定されています。一般的には現物株式よりも手数料が安く設定されています。その代り、手数料以外に「貸株料・金利」が発生することになりますので、それを総合して手数料比較する必要があります。詳しくは「信用取引で比較」のページもご参照ください。

・投資信託の販売手数料
投資信託を買う場合には「販売手数料」という手数料がかかります。これは投資信託ごとに定められており、さらに手数料額も証券会社ごとに異なります。投資信託の場合は一括で手数料を比較することができないので、購入予定の投資信託ごとに比較する必要があります。ただし、上場投資信託(ETF)の場合は現物株式と同様の手数料が発生します。投資信託については「投資信託で比較」のページもご参照ください。

・外国株式の売買手数料
外国株式の売買手数料は一般的にそれぞれの外国株ごとに異なっています。水準的にも日本株の売買手数料よりは高く設定されていることが多いのでご注意ください。証券会社での外国株式の売買については「外国株投資で比較」のページもご参照ください。

 

 


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