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日経テレコンを使える証券会社|無料範囲・スマホの使い方

楽天証券と丸三証券では、口座サービスを通じて日経テレコンを無料で利用できます。新聞の直近3日分を読む機能と、過去1年の記事を探す機能は別です。スマホで使いたい楽天証券の利用者はiSPEEDから開けます。丸三証券ではMARUSAN-NETの利用が条件になります。

新聞記事の検索画面を表示するパソコンとスマートフォン、机上の新聞
今日のニュースは新聞・速報、数か月前の企業ニュースは記事検索で探せます。

楽天証券版と丸三証券版の無料範囲

日経テレコンは新聞記事や企業情報を調べるデータベースです。証券会社版は収録媒体や期間を限定したサービスで、一般契約の日経テレコンや日本経済新聞電子版とは利用できる内容が異なります。

利用条件と記事を探せる期間(2026年10月12日時点)
項目楽天証券版丸三証券版
無料利用の条件楽天証券の口座とログインが必要MARUSAN-NET利用者。日経テレコンの追加申込は不要
新聞閲覧直近3日分。日本経済新聞朝刊・夕刊、日経MJなど直近3日分。日本経済新聞朝刊・夕刊、日経MJ、地方経済面、プラスワンなど
記事検索過去1年分の新聞記事過去1年分の対象新聞・日経速報ニュース
速報日経速報ニュースの閲覧日経速報ニュース。ニュースメニューは直近1週間分
利用の入口iSPEED、マーケットスピード II、マーケットスピード、Mac版MARUSAN-NET。企業検索・テーマ検索も利用可能

丸三証券のMARUSAN-NETは、担当営業員の相談サービスとインターネット取引を組み合わせた口座サービスです。「丸三証券の口座があれば、どの取引サービスでも同じ条件」とは考えず、利用中のサービス名を確認してください。株式などの売買にかかる手数料は、日経テレコンの無料利用とは別です。

日経産業新聞の全文収録は2024年3月29日までです。2026年の新しい記事を探す媒体にはなりません。新聞名だけで選ばず、読みたい記事の掲載日と対象媒体を合わせて確認します。

スマホのiSPEEDから開く手順

  1. 楽天証券のiSPEED(iPhone・Android)にログインする。
  2. 「メニュー」→「マーケット」→「日経テレコン(楽天証券版)」をタップする。
  3. 利用許諾条項を読み、同意して画面を開く。
  4. 今日の新聞を読む場合は、画面右上のメニューから「きょうの新聞」を選ぶ。
  5. 媒体を切り替える場合は、媒体欄の「変更」から新聞を選ぶ。

数日前や数か月前の記事を探すときは「記事検索」を使います。iSPEEDをインストールしただけで読むのではなく、楽天証券へのログインを済ませてから上記のメニューへ進みます。

パソコンのマーケットスピード IIから開く手順

  1. マーケットスピード IIにログインする。
  2. 「ニュース」→「日経テレコン21」を選ぶ。
  3. 画面内の「日経テレコン21」アイコンを押し、起動したブラウザーで利用許諾条項に同意する。
  4. 読む目的に応じて、新聞閲覧・記事検索・速報のメニューを選ぶ。

マーケットスピード IIはWindows用です。Macで利用する場合は、楽天証券の案内にあるマーケットスピードMac版を確認してください。通常のマーケットスピードも「ニュース」→「日経テレコン21」からブラウザーを開きます。

マーケットスピードとIIの利用料は無料ですが、利用申請が必要な場合があります。古い解説にある資産残高や取引実績による有料・無料の判定を、そのまま現在の利用料に当てはめないでください。国内株式のリアルタイム株価の利用条件は、日経テレコンの記事閲覧とは別に確認します。

企業の記事を探す:業績予想の修正を追う例

架空のA社が9月に業績予想を修正した場合

10月に背景を調べるなら、「きょうの新聞」ではなく「記事検索」で9月1日~30日を指定し、まずA社の社名だけで検索します。記事が多ければ「業績予想」「上方修正」「下方修正」など、その修正内容に合う言葉を追加して絞ります。

例えば、9月10日の記事が通期利益の引き上げを報じていても、9月25日に再修正されていれば、その後の発表も必要です。掲載日順に続報を探し、A社のIRで修正前・修正後の予想、修正理由、対象の決算期を照合してください。新聞の掲載日と会社の発表日は一致するとは限りません。

  1. 社名から始める:正式社名で検索し、件数が少なければ旧社名、略称、主力商品の名前も別々に試す。
  2. 期間を決める:発表の前後を含む期間にする。見つからなければ、過去1年の範囲で期間を広げる。
  3. 媒体を確認する:探している新聞が検索対象に入っているかを確かめる。
  4. 本文と続報を読む:決算期、事実と予想、訂正・追加発表の有無を確認する。
  5. 原資料へ戻る:業績数値や配当・買収条件は企業IRやTDnetで確認する。事業内容やリスクはEDINETの有価証券報告書も読む。

記事が見つからないだけでは「会社が発表していない」とは判断できません。検索対象の期間・媒体・キーワードに入っていない可能性があります。開示資料を探す入口はTDnet・EDINET・企業IRの使い方、数値の読み方は決算短信・決算説明資料の読み方で確認できます。

見つからない・開けないときの確認順

症状ごとの確認先
困っていること次に確認すること
4日前の新聞が一覧にない「きょうの新聞」から「記事検索」へ切り替え、掲載日と媒体を指定する
企業名で記事が出ない期間・媒体を広げ、旧社名や商品名を別々に検索する。正式な発表は企業IRも探す
1年以上前の記事がほしい証券会社版の検索期間外。企業IRの過去資料、図書館の新聞データベースや別途契約の検索サービスを確認する
ログイン画面へ戻る証券会社のアプリ・ツールへ戻ってログインし、そこから日経テレコンを開き直す
画面が開かない端末・ブラウザーの対応環境と証券会社の障害・メンテナンス情報を確認する。解決しなければ利用中の証券会社へ問い合わせる

ログインできないときに、ブラウザーの保護設定を外したり、非公式サイトへID・パスワードを入力したりする必要はありません。ブックマークした証券会社の公式サイトや公式アプリから利用してください。

電子版や一般契約との違いで選ぶ

最近1年の企業ニュースを調べる目的なら、証券会社版の検索範囲が足りるかを先に確認できます。一方、何年も前の新聞や、証券会社版の対象外媒体が必要なら、別の契約や図書館の利用条件を確認する必要があります。一般の日経テレコンの案内にある媒体数・収録年数・追加機能が、無料の証券会社版でも使えるとは限りません。

無料の投資情報を理由に口座を増やす前に、投資情報サービスの種類と楽天証券の口座・商品・費用を確認してください。複数口座では認証設定やログイン管理の負担も増えます。情報が多くても将来の値上がりを保証するものではありません。

よくある質問

4日前の新聞記事は読めませんか?

「きょうの新聞」の直近3日間を過ぎても、過去1年の対象媒体の記事なら「記事検索」で探せます。掲載日と媒体を指定し、企業名や話題のキーワードで検索してください。

記事のPDFや本文をSNSに載せてもよいですか?

閲覧できることと転載できることは別です。日経テレコンの収録記事には著作権があり、無断で複製・配布できません。二次利用が必要な場合は情報提供元へ確認してください。

サービス条件の確認日・更新日:2026年10月12日。収録媒体・期間・操作メニューは変更される場合があります。利用中の証券会社の案内を確認してください。

利用条件・収録内容の確認先

楽天証券:日経テレコンの提供範囲と開き方 — iSPEEDとPCツールの入口、新聞閲覧・記事検索の期間。

丸三証券:日経テレコン21のサービス内容 — MARUSAN-NETでの無料利用、速報・記事検索・企業検索。

丸三証券:MARUSAN-NETの口座サービス — 担当営業員の相談とインターネット取引を組み合わせたサービス。

マーケットスピード II:利用料・申請・対応環境 — Windows用ツールの利用料、申請、対応環境。

マーケットスピード:利用料と申請方法 — PCツールの利用開始に必要な条件。

日経テレコン:日経産業新聞の収録期間 — 全文・紙面PDFの収録は2024年3月29日まで。

日経テレコン:記事検索と二次利用の案内 — キーワード・期間・媒体の指定、転載時の注意。一般契約向けの操作ガイドのため、画面や利用範囲は証券会社版と異なります。