株初心者のための株式投資講座証券会社徹底比較>楽天証券

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楽天証券

取引ツールとして投資家に提供されている「マーケットスピード(PC)」「iSpeed(スマホ)」はその使い勝手や取引の簡単さから定評があります。また、提供される情報も豊富です。楽天証券は手数料面や取り扱い商品でもバランスが取れており人気の証券会社となっています。

外国株や海外ETFといった外貨性商品も充実。外国株関連の取引もしてみたいという方におすすめの証券会社となっています。

大手ネット証券の中でも初心者から上級者まで幅広く活用できる証券会社です。

投資商品充実度 サービス充実度 安定感・安心度 手数料格安度 管理人評価
★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★★

>>楽天証券公式ホームページはこちら

 

楽天証券の総合評価

お勧め度:★★★★★

大手ネット証券の一角です。
特に、トレードツール「マーケットスピード」というツールが大人気の証券会社です。トレードツール目的で楽天証券に口座を持つ人もいるくらいです。

情報ツールとしても優れており、「ロイターニュース」や「日経テレコン」などが無料で読めるなど情報収集用のツールとしても魅力的です。なお、スマートフォン版のiSpeedも同様に使いやすいです。

楽天グループということがあり、グループの銀行やクレジットカードなどとの連携も豊富です。

手数料も安く、投資商品の取り扱いも豊富でバランスに優れています。

 

楽天証券はこんな人に向いています(5段階評価)

投資初心者〜上級者まで幅広く満足いただける証券会社となっています。おなじグループの「楽天銀行」との連携サービスもありますので、楽天銀行をよく使っているという方にもお勧めできます。

株式投資初心者
★★★★
投資上級者
★★★★★
手数料にこだわる
★★★★
投資情報・サービス充実にこだわる
★★★★★
取扱商品の豊富さにこだわる
★★★★
モバイル・スマートフォンでの取引重視
★★★★

 

楽天証券公式ホームページ

 

楽天証券の手数料

楽天証券の手数料体系は3つの手数料があります。

・超割コース(都度)
・いちにち定額コース(1日定額)

取引の回数がそこまで多くない方や一回の取引金額が大きい方は超割コースを選び、小額だけど一日の取引回数が多い方は「いちにち定額コース」を選ぶようにするとよいでしょう。なお、手数料プランは、前日の夕方までに申込をすれば翌日の取引から手数料プランを変更することもできます。

なお、一日に購入と売却を行う「日計り取引」の場合、片道分の手数料は無料になります。

口座管理手数料(年)

無料

約定ごと手数料
超割コース

〜50万円
〜100万円
〜150万円
〜300万円
275円
535円
535円
1013円
一日定額手数料
〜100万円
〜200万円
〜400万円
〜600万円
0円
2,200円
4,400円
6,600円
定期定額手数料 なし
手数料の評価

手数料の水準だけをみればネット証券大手の中ではまずまず安いといえる金額設定だと思います。

手数料は2022年8月19日調査時点のものとなっております。なお、手数料は税込となっております。

※手数料は全て通常の株取引における成行手数料をもとに計算しています。

 

楽天証券の取扱商品

国内株式
アメリカ株式
中国株式
その他外国株
ロシア株・インド株
単元未満株取引
×
新規公開株
制度信用取引
一般信用取引
買い:○ 売り:×
先物・オプション
投資信託
債券(新発・既発)
夜間取引
取扱商品のコメント
楽天証券はネット証券会社の中でも多くの商品取引が可能となっています。なお、夜間取引については「SBIジャパンネクスト証券」のPTS夜間取引に参加しています。

 

楽天証券公式ホームページ

 

投資信託を買うなら最強!楽天カードで投資信託が買える

楽天証券は現在のところ、投資信託を買うなら最強におすすめの証券会社になりました。それは楽天カードを使って投資信託を買えるようになったからです。

何がすごいのかというと、買付分に対して1%の楽天ポイントが貯まるんです。仮に年間50万円分の投資信託を買えば5000円分の楽天ポイントが貯まります。

ポイントは1ポイント=1円として楽天市場などでお買い物にも使えますが、実は「楽天ポイント投信買い付けサービス」というものもあり、楽天ポイントを使って投資信託を買うこともできるのです。

ということは楽天カードで買った投資信託について1%分を追加で買うこともできるわけです。楽天証券なら投資信託の買付で手数料がかかるどころか、逆にポイントで手数料をもらえちゃうみたいな感覚になります。

さらに、投資信託の保有残高に応じてのポイント還元もあり、現状で投資信託を買うなら楽天証券がナンバーワンです。ぜひ楽天カードとセットで活用しましょう。

>>楽天カード公式ホームページ

 

楽天銀行との連携サービス

楽天証券の同グループの銀行である「楽天銀行」に口座を解説しておくと、預金と投資資金をリンクさせることができます。 また、その際の預金金利が高くなります(最大年0.10%)。
参考:楽天銀行の評価・評判(外部サイト)

 

トレーディングソフト「マーケットスピード」「iSpeed」

楽天証券の最大の売りとも言っていいのが、同社のトレードツールである「マーケットスピード(PC用)」と「iSpeed(スマホアプリ)」でしょう。トレードツールとしての完成度は非常に高いです。売買はもちろん、チャートや投資情報ツールとしても秀逸です。

日経テレコンが無料で使える証券会社」や「ロイターニュースが読める証券会社」でも紹介した日経テレコンやロイターニュースなどの情報もソフト(アプリ)を通じて読むことができるので電車移動中の情報収集などにも役立ちます。

私は日経テレコンを使って仕事の打ち合わせに行く先の企業の最新・過去の新聞記事などをつかんで仕事や雑談のネタ作りにも活用しています。

 

楽天証券のファンドラップ「楽ラップ」

2016年にサービスを開始した、楽天証券のロボアドを利用したファンドラップサービスです。あなたの投資スタイルや資金の性質などを分析してロボアド(ロボアドバイザー)が最適なファンドの組み合わせを提案、自動売買してくれるシステムです。

手数料は年間に0.7%程度と、野村證券や大和証券などが提供しているファンドラップの半分以下のコストで利用できます。

 

楽天証券公式ホームページ

 

 

 

 


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