※本記事中にはプロモーションが含まれます
SMBC日興証券
SMBC日興証券は野村證券や大和証券と並び、大手総合証券と呼ばれる証券会社です。これら三大証券の中でも特にネット取引に力を入れており、株式の売買手数料も大きく引き下げています。 特に強みを持っているのが「信用取引」と「IPO投資」です。信用取引は無条件での売買手数料無料。さらに大手証券会社の引受力を活かしたIPOにも注目です。 また、小額投資サービスにも強みがあります。日興フロッギーという投資サービスを提供しており、100円の金額単位での株式投資が可能となっています。 |
|||||||||||
|
SMBC証券の総合評価
お勧め度:★★★★★
いわゆる対面型と呼ばれることが多い大手証券会社(総合証券)の中でも特にオンライン取引に力を入れており、そして評価されている証券会社です。信用取引の売買手数料無料化といったコスト面で評価されているのはもちろん、使い勝手が良いと評判のスマートフォンアプリが人気です。
また、IPO相場が堅調なことを受けて、引受力のある大手総合証券としての強みを活かしたIPO抽選面も高く評価されています。
日興フロッギーという100円単位の金額単位で投資ができるサービスも人気です。2020年にはドコモ(dポイント)と連携して、dポイントを使って株を買える、SMBC日興証券のサービス利用でdポイントが貯まるというサービスも始めています。
SMBC日興証券はこんな人に向いています(5段階評価)
株式投資初心者 |
★★★★★ |
投資上級者 |
★★★★ |
手数料にこだわる |
★★★★ |
投資情報・サービス充実にこだわる |
★★★★★ |
取扱商品の豊富さにこだわる |
★★★★★ |
モバイル・スマートフォンでの取引重視 |
★★★★★ |
SMBC日興証券公式ホームページ |
SMBC日興証券の手数料
口座管理手数料(年) | 無料 |
|||
約定ごと手数料 | 〜50万円 |
〜100万円 |
〜150万円 |
〜300万円 |
440円
|
880円
|
1650円
|
2200円
|
|
一日定額手数料 | 〜100万円
|
〜200万円
|
〜400万円
|
〜600万円
|
---
|
---
|
---
|
---
|
|
定期定額手数料 | --- |
|||
手数料の評価 | 上記手数料は2019年10月16日時点における取引手数料となっております。 なお、取引手数料については、変更されている可能性もあるため、必ずSMBC日興証券の公式ホームページ等で最新の情報をご確認ください。※手数料は税込表記となっております。 |
SMBC日興証券の取扱商品
国内株式 |
○ |
アメリカ株式 |
○ |
中国株式 |
○ |
その他外国株 |
インド、ブラジル |
単元未満株取引 |
○(株式ミニ投資/キンカブ) |
新規公開株 |
○ |
制度信用取引 |
○ |
一般信用取引 |
買い:○ 売り:○ |
先物・オプション |
○ |
投資信託 |
○ |
債券(新発・既発) |
○ |
夜間取引 |
× |
取扱商品のコメント |
大手証券会社ということもあり、取り扱い可能な商品は豊富です。 また、SMBC日興証券独自のサービスとしてキンカブ(金額・株数指定取引)という小額投資サービスも行っております。金額単位で株を売買できるのは、毎月定額で投資をするような積立投資も可能となります。 |
SMBC日興証券公式ホームページ |