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NISA口座で証券会社比較

NISA(少額投資非課税制度)を利用する場合、一つの証券会社(銀行)だけに、非課税口座(NISA口座)を作れます。ここでは、各証券会社のISA口座開設の特典・サービス等を比較していきます。

NISA口座を開設するポイント

ISA口座というのは、少額投資非課税制度を利用するための口座で、通常の口座とは別に、一人につき1口座だけ作ることができる口座です。
ちなみに、少額投資非課税制度について詳しく知りたい方は「少額投資非課税制度(日本版ISA)」をご覧ください。

ちなみに、日本での愛称は「NISA(ニーサ)」と呼ぶことに決まりました。なので少額投資非課税口座は「NISA口座」となるわけですね。「ないさ」ではないのでご注意を。

ポイントは、1つだけというところです。たとえば、SBI証券と楽天証券とマネックス証券の3社に証券口座をもっているとします。このとき、少額投資非課税制度を使える口座を作れるのはいずれか1社だけです。

 

各証券会社のNISAへの対応は?

NISA口座の開設は各証券会社のWEBサイトで受付しています。すでに証券会社に口座を持っているという人は、管理画面から申請することも可能です。
証券会社によって必要となる書類などに違いがあることもありますので確認してください。

賢い投資家としてはせっかくの非課税制度を活用したいところですが、それだけではありません。証券会社からの+αの特典も期待しましょう。

実はこのNISA口座、証券会社サイドからみてもとても美味しい口座です。
なぜならNISA口座を開設してくれた人は、長期にわたって自社で取引をしてくれます。しかも少額投資非課税制度はその内容から、インカム系(利息系)の投資信託の中長期保有などをする投資家が多いとみられています。このような投資商品は証券会社にとっては安定収入となります。

また、NISA口座を機に低リスクな証券投資を始める人もいるとみられており、IISA口座の獲得は顧客となる投資家のすそ野拡大につながるわけです。

このような点から、各証券会社のNISA口座開設の獲得競争が起こっており、各社ともNISA口座での取引優遇はもちろん、口座開設キャンペーンなども実施しています。

当サイトでは、お得な証券会社のNISA口座情報を集めて、随時更新していきたいと思います。

 

証券会社各社 NISA口座キャンペーン・サービス比較

 

楽天証券

国内株式
投資信託
外国株式 米国株式、中国株式、アセアン株式
海外ETF
手数料無料サービス 楽天証券取扱いの国内株式(現物)の手数料を無料。海外ETFについては買付手数料を全額キャッシュバックしてくれます。

管理人のコメント
ETF投資や株式投資を考えているなら主要ネット証券で一番お得。ただし、投資信託での積立を検討ならマネックス証券の方がいい。

>>楽天証券詳細情報

 

SBI証券

国内株式
投資信託
外国株式

9カ国:米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア

海外ETF
手数料無料サービス SBI証券取扱いの国内株式(現物)の手数料を無料。海外ETFについては買付手数料が無料となります。

管理人のコメント
基本的には楽天証券と似ていますね。
>>SBI証券詳細情報

 

マネックス証券

国内株式
投資信託
外国株式

海外ETF
手数料無料サービス マネックス証券取扱いの国内株式(現物)の手数料を無料。外国株ついては買付手数料が無料となります。

 

管理人のコメント
NISA口座で投資信託投資を考えている方にはマネックス証券が販売手数料キャッシュバックを行うということなのでお勧めです。積立もできるので、NISA口座でじっくり資産形成をしていきたいという方におすすめ。
>>マネックス証券詳細情報

 

auカブコム証券

国内株式
投資信託
外国株式

×

海外ETF ×
手数料無料サービス auカブコム証券取扱いの国内株式(現物)の手数料を無料。

管理人のコメント
NISA口座で国内株へ投資を検討している方におすすめ。
>>auカブコム証券詳細情報

 

 

 


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