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株取引の基礎講座

株取引の基礎講座では、株式投資の売買における単位や値動き、株式売買における株式の受け渡しや配当・株主優待など株式投資を行う上で知っておきたい様々な項目についてそれぞれをわかりやすく解説していきます。



株式の売買単位

株式の売買単位について解説します。株式は通常1株〜1,000株までの単位を1単元としてそれぞれの企業が定めている単元株数によって売買が行われます。そのため、それぞれの企業により株式の売買単位は異なります。

 

株式の注文方法

株式の売買を行うには売買注文を証券会社に対して出す必要があります。しかし、証券会社での株取引における注文は単なる買いや売りではなく、購入価格の設定などによりいくつかの種類があります。ここでは、株式の注文方法についてわかりやすく解説していきます。

 

株価の決まり方(板寄せとザラ場寄せ)

株式投資において疑問として多いものに、株価(株の値段)はどのようにして決まるのか、ということが挙げられます。ここでは、株価とはどのようにして決定するのかを現在日本の株取引で行われている板寄せとザラ場寄せという二つの方法をそれぞれ解説していきます。

 

板(気配値)の見方

板(いた)とは気配値(けいはいね)とも呼ばれるもので、取引されている株式に対して証券取引所に対して寄せられている売買注文の状況を知るためのツールで、株式の取引において板(気配値)の見方は最低限理解しておきましょう。

 

株価の歩み値と呼び値

歩み値(あゆみね)とは、特定の株式銘柄についての、いつにどれだけの株数がいくらの株価で約定(売買成立)したのかを示す表のことを指します。株価の推移を人の歩みに見立てたもので、株式売買の活発度合いとその規模などを見ることができます。また、呼び値とは、株式の売買注文における最低金額のことです。

 

株価の値幅制限

株式市場では、急激な相場変動により混乱が起きないよう、相場の加熱を抑えるためのサーキットブレーカーと呼ばれる制度があります。その一つとして挙げられるのが「値幅制限」と呼ばれる制度です。値幅制限は一日の売買による価格変動を一定範囲とすることで、相場の加熱・いきすぎを抑える働きがあります。ストップ高、ストップ安などの用語もあわせて解説します。

 

特買い・特売りとは

特買い・特売りとは「特別気配」と呼ばれる気配の一つで、相場が開いた直後やザラバ中に売りか買いのどちらかの注文が一気に寄せられた場合に行われる措置のことです。通常、相場が開いた直後は板寄せ方式で株価が決定して、寄り付き後はオークション方式(ザラバ寄せ)で株価が決定しますが、売り買いどちらかに注文が殺到した場合は、オークション方式から板寄せ方式に一時的に決済方法が変更されます。

 

株式の受け渡し

近年はインターネットを使って、すぐに注文を出して決済という形になるので、株式の受け渡しという点は中々実感ししづらい項目です。株式とは、売買したら即日現金化(または株券取得)ではなく、一定の受け渡し日という期日に行われます。このことを知らないと、受けられると思っていた株主優待や配当がもらえなかったり、現金化したいと思ってもできなかったなどのトラブルに発展する恐れもあります。

 

配当・株主優待

配当や株主優待は、企業が株主に対して利益を還元したり、個人株主に対して自社のサービス等を提供したりするサービスのことです。企業によって配当や株主優待に対する姿勢は異なります。ここでは、配当や株主優待のしくみから、これらを上手に活用するテクニックまでわかりやすく解説していきます。

 

仕手株

仕手とは、大口の投資家やそのグループが意図的に株価の吊り上げや吊り下げを行い、相場を変動させることにより利益を挙げようとすることを指します。仕手株とは、そうして仕手筋の投資(投機)対象となっている銘柄を指します。ここでは、仕手筋や仕手株についてどういったものなのかをわかりやすく説明していきます。

 

株式投資と格付け

格付け機関(格付け会社)という会社が世界には存在しています。これらの格付け機関では企業や団体などの健全性をA〜Dまでのアルファベットで表記して評価しています。ここでは、格付け会社の信用格付けと株価への影響について考察していきます。

 

株式投資とレーティング

一部の証券会社では個別銘柄に対してレーティングと呼ばれる格付けを行っています。このレーティングとは現在の株価が割高か割安かを判断するための材料としての格付けで一般的には「買い推奨」「保持」「売り推奨」という三つに分類されます。ここでは、そのレーティングと株価についてわかりやすく解説します。